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体重測定

「体重測定」で苦労されていませんか?

余裕のれもん


我が家の場合、れもんは自分から体重計に乗ってくれるので全然手間がありませんが、ひすいは遊んでしまって時間がかかります。測定までのたった数秒が我慢できず・・むしろ嫌いみたいです。

・・このひすいの画像はおやつで「つって」やっとこ乗った時のドヤ顔です。ひすいの場合は、手作りのバードジムごと測ることも(笑)
あれ?体重測定で悩んでいるのは、うちだけでしょうか?

さて、ペットと末永く暮らすためには毎日の健康観察が欠かせません。ましてや、小動物ともなると一回の食事量の影響はとても大きいものです。インコも例にもれず、健康観察・体調管理の最も基本となるの手段が、体重測定となります。私は、飼育初心者の頃、愛鳥を病院に連れて行った際、「普段は何グラムですか?」と先生に聞かれて、呆然とした記憶があります。いつもよりどのくらい減ってしまったのかすらわからなかったのです。セキセイインコを例にしても、骨格や年齢、育った環境で30グラム~40グラムくらいまで千差万別のようですので、やはり普段の(体調の良い時の)体重を把握しておくことが幸せなインコ飼育の第一歩となります。

●体重測定はクッキングスケールが一般的なようですが、小型の愛鳥さんの場合、個人的には100分の1表示できるものが推奨です。(表示例:35.56グラム)

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