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インコトリビア〔面白ムダ雑学〕

こちらでは、私の個人調査による個人的見解満載のインコ面白ムダ雑学を掲載します。

コンセプトは「知らなくても大丈夫なムダっぽい面白雑学を真面目に語る」です。

このコーナーは私が耳にした噂話も大いに取り入れていきますので、真偽の程も定かではありません、くれぐれもご了承ください(汗)

(順次更新中です)

「鳥」の慣用句・ことわざを「インコ」にしてみたら?

「鳥類」の慣用句やことわざは、私たちの生活にすっかり溶け込んでいますが、インコのものは唯の一つもありません。あまりに寂しいので、同じ「鳥類」の慣用句・ことわざを敢えて「インコ」にしてみたら・・結構かわいくて馴染めそうなものがたくさんありましたのでご紹介します。

※右側のかっこ内は元々の読み方です。初級・中級・上級の定義は私の独断です。

〔初級編〕

■インコの真似をする烏(うのまねをするからす)

■インコの目鷹の目(うのめたかのめ)

■インコが葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)

■インコの行水(からすのぎょうずい)

■インコの一声(つるのひとこえ)

■インコは千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)

■インコが鷹を生む(とびがたかをうむ)

■インコに油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)

■インコも鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)

■インコが豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)

〔中級編〕

■立つインコ跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)

■飛ぶインコを落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)

■閑古インコが鳴く(かんこどりがなく)

■一石二インコ(いっせきにちょう)

■能あるインコは爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)

■掃き溜めにインコ(はきだめにつる)

〔上級編〕

■インコ押し(めじろおし)

■インコ合の衆(うごうのしゅう)

■一富士二インコ三茄子(いちふじにたかさんなすび)

・・いかがでしょうか?

ぜひ、次のお正月は「イチフジニインコサンナスビ」の初夢を見ましょう!

インコの匂いには常習性があるとかないとか

インコの匂いの缶詰、インコ味のアイス、インコの香水などの大ヒット商品は「インコ臭」の常習性に目を付けた優れた愛鳥家マストアイテムです(笑)

かく言う私も、一日インコ臭を嗅がないと体調不良に陥ります。まだインコ臭を嗅いだことのない、一般人の方には何のことかさっぱりわからないと思いますが、いずれこの謎の麻薬効果は科学的に解明されると思います。その日まで、くれぐれも水浴び後のインコ臭(レベルマックス)にはお気を付けください。後戻りができなくなります・・

インコは短足? ももひき最高!

ペンギンに代表される「鳥類は見た目短足だよね」の議論は、今やインコ界で話題沸騰です。文鳥やキンカチョウのように、しなやかな脚線美を持つグループの飼い主はすっかり高みの見物ですが、インコの飼い主は気が気でない状況です。そして「インコは短足か否か」の議論に飛び火したかと思うと、ほぼ確実に「お宅のインコさん素晴らしいももひきをお持ちで★」という、論点のずれた会話で盛り上がってしまい「短足でも長足でもどっちでもいいよね、ももひきかわいいから」と納得してしまうのがインコ飼い主の多数派を占めているようです。

ちなみに文鳥グループの、お正月に鏡餅と取り違えてしまう「白文鳥おもち化現象」についてインコ界は逆に静観しています。

けつようびともふようび

愛玩動物界では、

月曜日を「けつようび」と呼んでお尻を愛で

木曜日を「もふようび」と呼んでモフモフを愛でることが毎週の行事になっています。

もちろん、インコ界でもしっかりこの慣習が根付いており、愛玩動物の飼い主同士の共通語になっています。

ちなみに、モフモフって何という質問にはお答えできません。モフモフはもふもふなので。

また、金曜日は「モフライデー&プレミアムモフライデー」という外来語も登場し、いよいよ愛玩動物の飼い主は忙しくなっています。

ところで、他の曜日は何もしなくていいのでしょうか?

いや、毎日せっせとお世話に勤しむ飼い主であれば、さぼることは許されないはずです。

そこで、以下のように推奨したいと思います。

火曜日=ちゅうするでい・・愛玩動物にチュウする日

土曜日=どーよ!の日・・愛玩動物を自慢する日

今後は、水曜日と日曜日の動向が注目されることになりそうです。

バードアイ

ある日、サッカーをテレビ観戦していて「バードアイ」なる、上空からの映像があり、あれ?と思いました。
世の中では、イーグルアイとかホークアイとかもあったような・・何が違うのだろう?

〔あすなろ予想〕
〇バードアイ=鳥の目=視野角が広い・見渡す
〇イーグルアイ・ホークアイ=鷲・鷹の目=遠くが見える・狙いすます
なんか、かっこいい!

早速、グーグルで検索してみました。

↓↓↓

〔検索結果〕
■バードアイ・・鷹の爪より辛いといわれる唐辛子
■イーグルアイ・・モノトーンの鷹の目のような天然石
■ホークアイ・・アベンジャーズの初期キャラ

・・

全然違うの出てきましたー!
そういえば、イーグルアイもホークアイも、黒〇のバスケの技でもあったような・・
それにしても、言葉のバリエーションってすごいですね。天然石とは予想できませんでした・・(←ただ無知なだけ)

〔せっかくなので鳥の目のお話〕
インコは視野角が330度といわれています。お目目が顔の横についているので、納得ですね。かっこよ。
一方、鷹やフクロウなどの猛禽類は、人間の8倍ほどの視力で1キロ以上の獲物を狙うことができると・・・スナイパーアイでもあるのですね!
さて、どうしてもわからなっかったのが、鷹や鷲はものすごい近くは見えるのか?です。気になって仕方がないのですが、検索してもよくわかりませんでした、すみません。宿題にさせてください。
ちなみに、鳥類と猛禽類の違いは、日本人と東京都民の違いと同じみたいです。


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