小鳥の「トイレトレーニング」の様子をよく見かけるようになりました。
おおむね、うん〇が出たらほめて、朝の決まった時間などに、決まった場所でうん〇できるようにするトレーニングです。なんとなく、オムツからパンツに切り替える時のトレーニングに似てますね~
いきなり補足
念のため補足しますが、多くの飼い主さんが無理強いしてやらせているわけではなく、推奨もしていないケースがほとんどですので、動物虐待的なイメージを持たれた方は誤解のないようにしてください。
無理にうん〇を我慢させたり、指導したり・・というものではありません。あくまで愛鳥のご機嫌が最優先です。
ひすいがやるんです!
個人的にはこのトイレトレーニングには全く興味がなかったのですが、なんと、ひすいもいつの間にか決まった時間、決まった場所にうん〇をするようになったのです・・
それが、今やティッシュを置いたところにばっちりするのです。
もちろん、何にも教えてません!(きっぱり)
ひすいの場合、朝おやすみカバーを開け、水替えをしてる最中に、「ぶぃー」っと呼び鳴きをします。
四角くたたんだティッシュをケージの中において置いて、水差しの水を取り替えてケージに戻ると、たっぷりこんもり、立派な「ため糞」があります(苦笑)
いつのまにか、ルーチンのようになってます。
そして、朝に限らず、うん〇をすると「ぶぃー」と呼び鳴きをすることが多くなりました。
ひすいなりに何かを覚えて、自分なりのルールを作っているのだと思いますが、同じように育てているセキセイのれもんは、そのようなことは一切しません・・・
ウロコちゃんの特徴なの?
もしや・・これはウロコインコの特徴なのでは、と思っています。
もちろん、クリッカートレーニングを主体として、トイレの躾ができるというのは話題として昔からあります。なにせ賢いですから。
ただ、近年かなりこの記事を見かけるようになったな~と思っていると、共通点があるじゃないですか!最近の記事の中心はウロコインコなのです。(→あすなろ的調査)
とくに、ウロコインコは日本でペット化したのが他のインコ達よりかなり新しいので、余計にそう感じるのだと思います。
ずぶの素人なので動物学的に、ウロコインコがトイレをコントロールする?なんて証明も何もできませんが、機会があれば詳しい方に聞いてみようと思います。
それにしても、ウロコインコの爆弾うん〇(ため糞)はものすごいですね!
→これもよく見かける記事です(笑)