ホーム 〔●新着 ●更新 ●おすすめ〕

学び

換羽

2.二日ももたない

小鳥は体調不良を隠す・・わかっていたのに ■8月10日(水)夕方(仕事中)17時過ぎに、奥様からこの写真がLINEで送られてきて、 一気に緊張が高まったのです。 上の写真を見た際は、いつもの場所で深く寝ている・・くらいの印象でしたが、 すぐ...
換羽

4.セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンは重要 ■8月12日(金)仕事休み(夏季休暇)トウモロコシパワーで大回復したれもん、明らかに様子が見違えました。体重もキープ。ただ念のため、朝から改めて病院探しをはじめました。 今度は少し余裕をもって連絡もできましたが、 ...
換羽

3.考えろ!考えろ!今すぐ考えろ!

そんな甘くなかった ■8月11日(木)祝日 少しだけれもんの回復に安堵しながら、祝日出勤。 午前中に、このような動画が送られてきて、 さらにホッと胸をなでおろしなました。 サイドステップを踏むれもんの姿です。 ただ、いつものキレも迫力もあり...
コラム

インコは鳥目なの?

夜になると視界が乏しくなることを「鳥目」と言いますが、元々視力の弱い種類であるニワトリが、夜になるとさらに視力が落ちるので活動をしなくなることに由来しているそうです。インコも含めて、多くの鳥類は非常に視力がよく、暗順応※もあり、暗いところで...
コラム

野生の飼育方法?

飼育方法として、なるべく空調調整は最低限にして、日中も極力日光や外気に当て、雨が降っても無理のない範囲で雨のシャワーを浴びさせるなど、野生に近い状態をとる方法があり、大変興味があります。 近所の小鳥専門店では、そのような飼育方法をとっている...
コラム

江戸時代の小鳥飼育ブーム

日本の小鳥の飼育は、和鳥を中心に江戸時代に一般大衆に流行したと言われています。また、多くの飼育解説書も出版されました。もちろん、怪しい記述も多かったようですが、一般大衆のペットブームという意味では犬や猫より早く訪れていたことになります。 飼...
コラム

高齢化と健康寿命

ペット全体の寿命は近年確実に延びています。 その理由として、   ①ワクチンや駆虫薬の普及   ②獣医療の進歩   ③不妊・去勢手術の普及   ④栄養学や食事の進歩   ⑤しつけの向上と室内飼育の普及   ⑥飼い主の意識の変化 があげられま...
コラム

オカメインコはオウムです

インコとオウムの違いは「冠羽かんう(とさかのような頭の飾り羽)」があるかないかがポピュラーな見分け方です。なのでオカメインコはオウムなのです(笑) ■冠羽あり=オウム  ■冠羽なし=インコ 生物学的には、色素とか、胆のうの有無(有オウム・無...
インコの特徴

インコの性格?

個性重視 書籍やブログなど、多くの方がインコの特徴や特性について触れておりますが、どの記事も詳細に分析されていて本当に目からウロコインコです。ふむふむと納得することばかりで読んでいてとても楽しいですね。 ところで、「愛鳥の性格」となると、そ...
インコの豆知識

小鳥のセミナー

コロナ禍で仕組みが進んだことのひとつに、オンラインによるコミュニケーションの急速な発展があると思います。 なかでもZoom等による、双方向通信のオンラインセミナーは飛躍的な広がりと、定着が進みました。 本来は対面での集合研修や集合教育だった...