空前のペットブームと言われる中、インコの飼育状況はどうなっているのかな？と思い調べてみました。一般社団法人ペットフード協会さんが毎年実態調査を公開しているので参考にさせていただきました。
平成24年（2012年）→令和3年（2021年）の変化がこちらです。上位8位まで。
「犬の飼育頭数は約7,106千頭。犬の飼育率・飼育頭数は減少が続く。」
「猫の飼育頭数は約8,946千頭。猫は2013年以来、飼育頭数が緩やかに増加。」
との記述もありました。あれ？犬の方が飼育割合が上位なのにおかしいですね。
上記の表は飼育者が何人いるかの割合なので、実際のペット数には連動していません。猫の生体数が上回る理由は、世帯当たりの飼育数が犬は1.26頭に対し、猫は1.73頭のためのようです。
いやいや犬や猫の話ではなくインコはどうなの？小鳥は？？？
はい、小鳥は厳しい状況です。テレビなどでは犬や猫についで3位のイメージですが、実態は大きく水をあけられています。なんとかせねばです。
〔私の場合〕
ちなみに子供の頃はそばに白くて大きい愛犬がいていつも遊び相手でした。大人になってから実家では迷い猫を引き取ったので猫も身近です。ウサギも2羽いました。そして我が家ではミシシッピアカミミガメのカメローを15年飼育していますし、実は東日本大震災までは10本以上の水槽で熱帯魚グッピーの作出と、水草水槽の素人研究をしていました。・・ので、私的にはこの順位に少し納得してしまいました・・すみません。
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