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初心者10のポイント

初心者10のポイントのカテゴリー 初心者10のポイント

私がインコ飼育初心者のときに「早く知りたかったこと、知らなくて困ったこと」をまとめた10個のポイントです。

※経験豊富な方は・・どうぞ温かい目でお願いします。

1.初心者さんは「ひとめぼれお迎え」は控える

2.なるべく早く鳥を診られる病院で「健康診断」

3.お迎え時はプラケースを持参

4.協力者が必須

5.インコが嫌がるかもしれない時は「変装」する

6.鳴き声対策は必須

7.費用って・・どうなの?

8.知識はいつの間にか古くなる

9.インコミュニケーションのポイント

10.愛鳥の飼育に満点はない

 

 

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1.初心者さんは「ひとめぼれお迎え」は控える

大切な命をお迎えするのです私が飼育経験上、真っ先にお伝えしたいのがこれです。ショップでひとめぼれで!・・という購入動機はドラマチックではありますが、飼育未経験の初心者の方は、ここは落ち着いて、まずはインコの飼育について調べる時間を作ってくだ...
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6.鳴き声対策は必須

見た目以上に鳴き声は大きい!セキセイなど小型のインコの鳴き声は、テレビの少し大きめの音量程度ですが、オカメインコなど中型インコ以上になると、なかなかの音量です。とくに集合住宅では隣人とのトラブルの原因となりますので、お迎えされるインコの特性...
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7.インコの飼育費用って・・どうなの?

いったいインコの飼育にはいくらくらいかかるのだろう・・?未経験の方なら漠然と疑問に思いますよね?私もそうでした。私の場合の費用感ですが、検討材料になればと思います。=== 結論 ===〔初期費用〕・生体費用にプラス4万円くらい〔ひと月の費用...
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8.知識はいつの間にか古くなる

・・飼育本の新刊を読んだりセミナーを受けた際、たまに「え?これ今違うの??」という場面があります。知識がいつの間にか古くなっていたり、または違う解釈もOKとなっていたり、少々戸惑うこともありますが、むしろその方が健全ということに気がつきまし...
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9.インコミュニケーションのポイント

既に飼育されている方には、インコとのコミュニケーション(インコミュニケーション)として、どれも当たり前のことだと思いますが、何も様子がわからない方に、この辺りは最低限知っておくとよいかな?という点をまとめました。時間のない方でもできるはずで...
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10.愛鳥の飼育に満点はない

どれだけ手を尽くしても相手が生き物である以上、お世話のゴールは無限に延び続けます。もっとできることはないか?と考え続ける熱意と探求心は、必ず愛鳥にも伝わりますし、それだけ幸せにもつながっていきます。よし満点だ、と決めつけないことが重要です。...
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5.インコが嫌がるかもしれない時は「変装」する

この情報は本当に感動的なほど目からウロコインコでした。もっと早く知っていれば・・・※画像ではインコが変装してますが、飼い主さんが変装する側ですのでお間違えなく(笑)インコはとても目がいいですなので基本的に視覚に頼って物事を判断します。例えば...
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4.協力者が必須

一人での飼育は高リスクインコは、家族の反対を押し切って飼育できるほど簡単でありません。むしろ、家族の協力は必須です。自分が体調不良や不在の時でも、最低限の世話をお願いできる環境が必要です。インコは体の構造上、食いだめができないので、常に食べ...
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3.お迎え時はプラケースを持参

プラケースはメリットばかりこれは、メリットばかりなのでぜひおすすめです。ペットショップやブリーダーさんにもよりますが、インコ(小鳥)の販売時は、たいていお菓子の箱のような簡易ケースで引き渡しとなります。小さな厚紙の箱です・・そこで、プラケー...
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2.なるべく早く鳥を診られる病院で「健康診断」

健康診断をしましょうワクチン開発がほとんど進んでいない愛玩小鳥飼育では、健康診断こそ飼い主の大きな務めとなります。まず、事前の病院探しです。鳥を診られる病院の場所と行き方を調べておきましょう。ちなみに、鳥も診られる病院ではなく、鳥を診られる...
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