愛鳥向けのグッズ作りは週末の楽しみのひとつです。出来映えはともかく・・
バードジム
我が家のメインのバードジム(らしきもの)です。雑な作りでお恥ずかしいですが、真ん中のロープのハシゴが特徴です。ちなみに右のブランコでは全く遊んでくれません・・
逆に、適当に結んだ左上の棒の方が人気があります(笑)
ミニバードジム
テーブルに置いて使うミニバードジムも手作りです。いちおう、塔の上には餌の容器が置けるようになっています。ただ、容器ごとひすいがぶん投げるようになってしまったので、あまり置いてません(笑)
土台の部分に、小松菜や粟穂、トウモロコシなど置いて、軽くフォージングさせる場所にもしています。これが意外と便利。もちろんカジカジできるよう柔らかい素材にしてあります。
ミニバードジムをテーブルに置くと「放鳥タイム」になると覚えているので、一斉に大声で鳴き出すのがかわいくてたまりません。
止まり木を外側につけ直して、大きく使うこともできます。収納時は内側につけ直せば場所もとりません。我ながらアイデア機能です。
コルクハンマーの作り方(5分)
ひすいが大好きなコルクハンマーの作り方を紹介します・・・って実は紹介するほどでもないので恐縮ですが・・乗りかかった船でご覧ください。
何個あっても足りませんので、さくっと5分で手作りします。
材料:コルク、割り箸
道具:ニッパー、電動ドリル
※電動ドリルはホームセンターで1500円位の一番お安いので十分です。数年愛用してますがいつも大活躍です。ただしドリルとドライバーの種類が限られるためご注意ください(最下段参照)
ちなみに水色のシートは100円ショップのカッター工作用下敷きです。ダンボールでも構いません。
①まず、お好みの長さに割り箸をカットします。力まかせに切ると切れ端が飛んで危ないので、ゴリゴリ回してじっくり削ってねじ切る感じにします。力をあまりかけずに安全にカットできます。
②次に電動ドリルで、コルクに穴を開けます。割り箸の太さと穴の直径によっては何回か繰り返して穴を広げます。穴が広がり過ぎてしまったら、割り箸を同じ穴に2本指すなど、どうにか工夫しましょう(汗)
なお、慣れないうちは分厚い本と本でコルクを挟むなど、丸いコルクが動かないように固定するとやりやすいです。また、軍手装着推奨です。
コルクの穴に割り箸を差し込んで完成です。慣れると5分もかかりません。
穴の開け方や割り箸の長さ、コルクの大きさや個数に変化をつけてみるのも楽しいです。
商品リンク(参考)
私が購入した、ホームセンター最安値(1,500円程度)の商品は「ドリル」「ドライバー」が2種類ずつしか付属していなかったため、後からドリルセットとドライバーセット(各1,000円程度)を別買いしています。結局、下記のようなオールインワンタイプの方がはるかに性能も良くお得だったかもしれませんので参考リンクを置いておきます。
工作マットのリンクも置いておきます。(100均商品より二回りほど大きいので作業が安心)